5月26日(木)1コマ目

今日、やったこと

  • IPアドレスからネットワークアドレス、ブロードキャストアドレスを求める
  • IPのルーティング

今日のホワイトボード

IPアドレスからネットワークアドレス、ブロードキャストアドレスを求める

前回配布した練習問題の解説です。

問1

これは簡単。/16なので、2バイト目と3バイト目の間がネットワークアドレスとホストアドレスの切れ目。

/8、/16、/24のように8の倍数なら基数変換は不要。

図 192.168.10.11/16の場合

問3

/21なので、3バイト目の途中にネットワークアドレスとホストアドレスの切れ目がある。

基数変換が必要です。間違わないように。

図 10.11.12.13/21の場合


基数変換

IPアドレスで必要な基数変換は8ビット2進数<=>10進数。

ネットワークにかかわらず、よく使うので8ビット目までの2進数のケタの重みを覚えておくと便利。

図 8ビット2進数のケタの重み


IPのルーティング

基本的に

  • 送信元で全経路を決定するわけではない
  • 途中のルーター、PC等でルーティングを繰り返す

です。

IPが誕生したのは1960年代。まだ通信ケーブルの品質が良くなかったため、途中で断線することもあった。「断線しても通信ができる」ためにバケツリレー方式を採用。

図 IPのルーティング


ルーティングのやり方

送受信するパケットのIPヘッダ内の宛先IPアドレスと各機器が持っているルーティングテーブルを使ってルーティング。

図 IPのルーティング


経路をたどる

ネットワーク図、ルーティングテーブルからパケットの経路をたどる演習をしました。

ルーティングテーブルはケース1、ホストAからホストBへパケットを送信する場合での経路です。

1.ホストAでルーティング

図 ホストAでルーティング


ルーティングの結果、ホストAからルーター1へ送信することに。

ホストAのイーサネットがルーター1へパケットを送信します。


ルーター1以降は次回に。


次回は

IPアドレスからネットワークアドレス、ブロードキャストアドレスを求めるテストをします。 

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