5月9日(月)1コマ目
今日、やったこと
- パケットとは
- パケットの通信経路
- プロトコル
- 階層化されたプロトコル
今日のホワイトボード
パケットとは
通信の世界でよく耳にするパケットですが、下図の構造になっています。
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| 図 パケットの構造 |
パケットの通信経路
パケットは網の目状のネットワークを流れて宛先にたどり着きます。
宛先までの経路は送信元が決定するわけではなく、ネットワーク上にあるルーターと呼ばれるネットワーク機器がバケツリレー式に経路を決めて宛先へ届けます。
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| 図 パケットの経路はルーターが決定する |
プロトコル
ルーターはパケットの宛先がわからないと経路を決めることができません。
そのため、パケットのヘッダに宛先を書き込んでいます。
さらに、宛先をパケットのどの位置に(先頭から何バイト目)書き込むかを決めておく必要があります。
そこで、通信のためのルールが必要になります。このルールのことをプロトコルと呼んでいます。
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| 図 プロトコル=通信のルール |
階層化されたプロトコル
通信のためのプロトコルは用途や対象ごとに細かく定められて、100程度あります。
そのプロトコルを利用者寄りのプロトコルを上位に、ハードウェア寄りのプロトコルを下位に並べると図のような階層構造になります。
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| 図 階層化されたプロトコル |
プロトコルは100程度ありますが、授業で扱うのはこの5個です。
プロトコルとパケット送信・受信
コンピュータ通信は送信データが発生した時点から始まり、送信したデータを受信、処理して完了します。
送信、受信の流れをプロトコル階層と絡めると下図のようになります。
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| 図 プロトコル階層をパケットの送信、受信 |
この授業は
評価方法
ちょこちょこ(毎回ではない)実施するテストの積み重ねで評価します。
なお、テスト実施日に欠席しても再テストは原則実施しません。
結局のところ
プロトコルを理解する授業です。
頭のなかで処理がシミュレーションできるようになればOKです。




