7月25日(月)2コマ目

今日、やったこと

UDP

DNS

今日のホワイトボード

UDP

TCPは大きなデータを確実に届けるためにいろいろな工夫をしていますが、サイズの小さいデータを送るにはオーバークオリティです。

そこで、TCPと同じ階層にポート番号を使った上位プロトコルの特定だけのUDPもあります。

図 TCPとUDP


DNS

名前解決

グーグルのサイトにアクセスする際に指定する www.google.co.jp はインターネット上でグーグルのWebサーバーを識別するための名前です。

この名前でグーグルのWebサーバーにアクセスできるかと言えば、できません。インターネットではIPを使ってルーティングをしているため、WebサーバーのIPアドレスが必要になります。

インターネットではwww.google.co.jpからIPアドレスに変換してくれる仕組みがあるため、名前でアクセスできるわけです。

www.google.co.jpからIPアドレスに変換することを名前解決と呼び、インターネットで名前解決を提供しているのがDNS(Domain Name Service)です。

図 名前解決


インターネットアクセスとDNSサーバー

名前解決をするのがDNSサーバーです。

DNSサーバーに「www.google.co.jpの名前解決をして」とリクエストすると、IPアドレスが返ってきます。

このIPアドレスを使ってWebサーバーにアクセスしています。

図 WebアクセスとDNS

nslookupで名前解決

nslookupはDNSサーバーとやり取りができるコマンドです。

このnslookupを使って名前解決をしました。

図 nslookupコマンドでDNSサーバーとやり取り

ドメインとDNSサーバー

.(ルート)やjp、ac、yamanashiはいずれもドメインです。

各ドメインには最低1台のDNSサーバーがいます。

このDNSサーバーは自ドメイン直下のドメインのDNSサーバー情報を持っています。

図 ドメインとDNSサーバー

DNSサーバーで名前解決

www.pref.yamanashi.jpのようなFQDN形式の名前からIPアドレスへ名前関係をするには、ルートドメインのDNSサーバーから順にドメイン階層を辿って、目的のドメインのDNSサーバーにたどり着きます。

図 DNSサーバーと名前解決

次回は

DNSの続きをやります。

なお、DNSはそのうちテストをします。

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