8月25日(木)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]セキュリティ
  • 基本情報過去問 イーサネット・IPの解説

今日のホワイトボード

基本情報過去問 イーサネット・IPの解説

昨日からのつづきです。

問6

ア~エの各選択肢は送信時のアクセス制御方式の説明です。問題ではCSMA/CDに関する説明を探せですが、その他の選択肢の説明もしました。

CSMA/CDはイーサネットが利用するアクセス制御方式です。

イーサネットは1本の伝送路を複数台の端末が共有するため、複数台が同時に送信すると伝送路上でデータの衝突が発生します。これを回避+衝突発生時の対応のルールがCSMA/CDです。

図 問6 CSMA/CD

時分割多重化は時間で伝送路が使える端末を切り替える仕組みです。
図 問6 時分割多重化

トークンパッシング方式は伝送路をループ状に接続して、フリートークンと呼ばれるパケットを送信します。このフリートークンを取得した端末が送信することができます。

送信後は再度フリートークンを送信します。

この仕組みはCSMA/CDと異なり、待っていれば必ずデータを送信することができます。

図 問6 トークンパッシング方式


問9

TCPのコネクションを識別するための情報です。

コネクションとは2台のPC間をTCPのポートで接続することで作成できます。

よって、どのPC(送信元IPアドレス、宛先IPアドレス)同士のどのポート(送信元ポート番号、宛先ポート番号)を接続しているかがわかれば、コネクションを識別することができます。

図 TCPのコネクション

問10

IPアドレスのネットワークアドレスに関する問題。
同一ネットワークはネットワークアドレスが同じです。
ネットワークアドレスはIPアドレスとサブネットマスクから算出されます。
図 問10

問12

これもネットワークアドレスに関する問題。
ルーターは異ネットワーク(ネットワークアドレスが異なる)間の仲介をします。
よって、ルーターの各ポート以下のPCは同じネットワークアドレスになります。
図 問12

問15

サブネットマスクを使ってネットワークを分割する問題。
昔はIPアドレスだけでネットワークアドレス部とホストアドレス部を分けることができました。
各PCに割り当て可能なアドレスはホストアドレス部がすべて0とすべて1を除くビットパターンです。
図 サブネットマスクなしでは

サブネットマスクを使うことで、ネットワークをさらに細分化できるようになりました。

この問題ではサブネットマスク255.255.255.248を使うことで、25パターン(32パターン)のネットワークに細分化できます。
さらに各ネットワーク内には23-2個のIPアドレスを割り当てることができます。
よって、サブネットマスク255.255.255.248を導入することで、
25個のネットワークに分けて、各ネットワーク内には23-2個のIPアドレスが割当可能
になります。
図 サブネットマスクでネットワークを細分化

次回は

解説の続きをします。





 

このブログの人気の投稿

7月27日(水)1コマ目

9月14日(水)1コマ目

9月12日(月)2コマ目