8月29日(月)2コマ目

今日、やったこと

  • セキュリティの確認テストの解説
  • [基本情報過去問]イーサネット・IPの解説
  • [基本情報過去問]TCP・UDPの演習、解説

今日のホワイトボード

セキュリティの確認テストの解説

問1 メッセージダイジェストの利用目的

メッセージダイジェストをハッシュ値と捉えると、改ざんの検出。

暗号化されたハッシュ値と捉えると、改ざん+なりすましの検出。

図 メッセージダイジェストの利用目的


問2 なりすましの検出

送信者がハッシュ値を自分の秘密鍵で暗号化して送信。

受信者は送信者の公開鍵で復号できれば、なりすましはないことがわかる。

図 公開鍵暗号方式でなりすまし検出


問5 公開鍵暗号方式で暗号化

一般的に公開鍵暗号方式で暗号化する際は、受信者の公開鍵で暗号化して送信する。

受信者は自分の秘密鍵で復号する。

図 公開鍵暗号方式で暗号化通信


[基本情報過去問]イーサネット・IPの解説

問17 ブロードキャストアドレス

ホストアドレス部のビットをすべて1にしたのがブロードキャストアドレス。

図 ブロードキャストアドレス


問18 IPアドレス+サブネットマスクからホストに割り当て可能なIPアドレス

 同一ネットワーク上のPCのIPアドレスは

  • ネットワークアドレス部は同じ
  • ホストアドレス部は重複しない

ように設定する。

ホストアドレス部の各ビットが

  • すべて0->ネットワークアドレス
  • すべて1->ブロードキャストアドレス

に使うため、PCには設定できない。

図 PCに割り当て可能なIPアドレス


問19 IPアドレス+サブネットマスクからホストに割り当て可能なIPアドレス

問18と同じ。

図 PCに割り当て可能なIPアドレス


[基本情報過去問]TCP・UDPの演習、解説

問1 コネクションの識別子

コネクションは

  • どのPC(IPアドレス)
  • どのアプリケーション(ポート番号)

で識別する。

図 コネクションの識別情報


問3 利用するポート番号

TCPの場合、一般的に以下のポートを使う。

サーバー側 ウェルノウンポートを利用。HTTPなら80、SMTPなら25。

クライアント側 未利用ポートを使用。

通信はクライアントからサーバーへのリクエストでスタートするため、

 クライアントPCの空きポート => サーバーのウェルノウンポート

でサーバーへリクエスト。

サーバーからクライアントへの返信は、

 サーバーのウェルノウンポート => クライアントの送信元ポート

のように、サーバーはクライアントの送信元ポート番号へ返信する。

図 TCPでの利用ポート番号


問4 TCP、UDPどちらをつかう

TCPは大きなデータを確実に効率よく送信するためのプロトコル。人が扱うデータのやり取りに使われる。

UDPはTCPの機能を一切捨て去ったプロトコル。機械が扱うデータのように定期的に少量のデータのやり取りにつかわれる。

図 TCP、UDPどちらを使う


次回は

イーサネット、IP、TCP、UDPの確認テストをします。

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