9月13日(火)1コマ目
今日、やったこと
- [確認テスト]計算問題
- [基本情報過去問]午後問題 ARP
今日のホワイトボード
[基本情報過去問]午後問題ARP
送信パケットの各ヘッダ
宛先情報は一般的にホスト名(結局IPアドレスに変換)またはIPアドレスで指定する。
しかし、イーサネットヘッダの宛先MACアドレスには送信すべき相手のMACアドレスを書き込む必要がある。
そこで、IPアドレスからMACアドレスを調べる仕組みが必要になる。
これを実現するのが、ARP(Address Resolution Protocol)。
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| 図 送信パケットのヘッダの中身 |
ちなみに、ヘッダ部、データ部は
各階層でヘッダが付加される。
ヘッダ部以降がデータ部。
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| 図 各階層でのヘッダ部、データ部 |
ARPでのやりとり
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| 図 ARPでのやりとり |
まとめると以下のとおり。
①ARPリクエストをブロードキャスト送信する
ブロードキャスト送信なので、全PCが受信する。
②ARPリクエストを受信
問い合わせIPアドレスが自分のIPアドレスならARPレスポンスを送信。
問い合わせIPアドレスが自分以外なら、なにもしない。
③ARPレスポンス送信
ARPレスポンスはARPリクエスト送信元だけに返信する。
④ARPレスポンス受信
ARPキャッシュ(IPアドレスとMACアドレスの対応表)に調べたIPアドレスとMACアドレスを保存。
今後、同じIPアドレスのMACアドレスを調べる際は、このARPキャッシュからMACアドレスを取得する(ARPリクエスト、ARPレスポンスのやり取りなし)。
ブロードキャスト到達範囲
ブロードキャストパケットはルーターを超えない。
よって、ARPリクエストが到達できるのは同一ネットワーク内のみ。
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| 図 ブロードキャスト到達範囲 |
次回は
イーサネット、IP、TCP・UDP、その他のポイントアップチャレンジテストを実施します。



